テニプリって楽しいじゃん

急にテニスの王子様に足を踏み入れたほやほやの初心者のブログです

1.5年後のオタクは今

■マメさが皆無

2020年のハッピーサマーバレンタインを記念して

作ったこのブログ。

 

(((((((投稿2回にして、1年半の時を経る。)))))))

 

筆豆ではなさすぎてわらえる。

 

では、オタクはオタクではなくなってしまったのか…?

否。

 

リョーマ!全力鑑賞

リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様

…めちゃめちゃ推しました。

 

我らが愛すべき主人公「リョーマ」の名前を冠するので

少しでも貢献したかった…できただろうか…!

 

少々思うところがあろうとも、

自分の心を守りながら鑑賞する術を身につけました…!!

 

キンブレデビューしました…!!!

 

鑑賞一日目からラスト(現時点ではバースデーの12/24)まで一貫して感じていたこと、それは、

 

リョーマ君、君はかっこいいっっっ!!!!!!!!

 

 

中二病なの

まさかの作品ふたつ推し、二足の草鞋になりかけています。

だって、ジャンプおもしろいんだもん( ;  ; )

 

 

■大海原は全ての海に繋がっている

海って繋がっているんですよ、世界に。

気がついたら違う名で呼ばれている海に迷い込んでるんですよ。

境界線がないからね。

 

漫画海、アニメ海、声優海、ゲーム海、イラスト海…

 

 

■1.5年後のオタクは今

少なくとも5つの海を股にかけ、

単身で大海原に挑んでいます。

 

 

手塚国光-Infinity Sky-

■テニラビの効果

テニスの王子様の扉を開けた後、

人生初の音楽ゲームいわゆる音ゲーの扉を開けた私。

 

あまりにもコンテンツが多いので

まずは漫画、アニメに絞ろうと思っていた私。

 

今まで映画化やドラマ化などされてきた作品も

どちらかというと原作主義だった私。

 

なので原作から派生したコンテンツには

そこまでハマらないのではと思っていた私………

 

良い曲が多すぎて普段から聴きはじめてしまう

 

■手塚部長が輝く

そもそも初の音ゲーに対し

色の綺麗さや、そのまんま声優陣大活躍なところなど

驚きと感動は沢山あるのですが

ひとまず置いておいて……

 

リョーマが歌っている…テニプリメンバーが歌っている…!

それだけで嬉しさがすごい。

本当にどれもそれぞれ良い曲。

 

その中でもこちらの一曲

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手塚国光 / Infinity Sky

歌:置鮎龍太郎さん

作詞:高瀬 愛虹さん 作曲:溝口 雅大さん

 

聴いていて気持ちの良い

疾走感とキャッチーなメロディー

そして…そして…歌詞が素敵。

 

テニラビでは一部なので、

フルで聴きながら歌詞を見てみたんです…

我らが手塚国光がしっかりと投影されていて、

でも彼を知らなくても勇気を貰えるような

前を向けるような、そんな一曲としてとても自然な歌詞…

 

ですが、彼を知っていてよかった、と

心が震えた歌詞がこちら

 

『やけに風が強いのは 誰より前にいるからで』

 

 

手塚部長…………!!!!!

 

 

…いやもう素敵すぎる

手塚部長であり、手塚国光すぎる…

誰より、前にいるんですよね…。

前に立って突き進んでくれるんです

青学が全国に行く時にも。

U-17の合宿でも。

プロの世界へ進む時にも。

 

切り分けていく人には、どれだけ強い風が吹きつけるのか…

作詞をされた高瀬 愛虹さんのブログにも

手塚のための歌詞である聴きどころポイントだと思うので、フルサイズで聴いてほしい

とありました。

仰るとおり…フルサイズで聴いて良かった…

 

手塚部長が前を行くのなら

私は追い風を送りたい。(バタバタ)

 

■おわりに

声優の方々って、歌までお上手すぎませんか。

20年を超える壮大な海に足を踏み入れた

■突然目の前に広がったテニプリの世界

2ヶ月ほど前からNetflixテニスの王子様を見始めた。

 

もともと別の界隈でどっぷり沼にハマっている私は

『ハマりやすい体質』であることを自覚している。

同時に『狭く深く』を望んでもいるので、作品を集めたり

金銭や時間を費やすまでには時間がかかり、

自分なりに『一生追うもの』は厳選しているつもりだ。

 

不動峰戦で負傷したリョーマ

強気なプレーを目の当たりにした頃から

こりゃハマっちゃったな〜と思っていた。

 

が、ある時気がついてしまう。

「あ、これズブズブの沼にハマってしまった」

 

上記の通り『ハマりやすい体質』 を自覚している私は

昔から熱が上がっては下がってを繰り返してきた。

そんな中で「今までとは違う」自身の熱量を感じたものに

お金や時間をかけ、いわゆるオタクになってきた。

 

いつからだろうか。

カルピンの冒険で、カルピンと再会したリョーマ

安堵と心配でちょっと怒りたいような泣きたいような

顔を見た時からか、

聖ルドルフ戦で「オレは上に行くよ」と言った時からか…

 

「あれ、これどハマりしちゃうやつだ」

新しい世界に足を踏み入れた瞬間だった。

 

■それから現在

テニスの王子様のアニメまで見て、

テニスの王子様二巡目に突入し

テニラビという初めての音ゲーに挑戦し

漫画を大人買いした。

 

沢山の人々に愛されてきた20年以上という年月を知り

私が踏み入れたこの世界は

沼なんかじゃなく壮大な海だったことに気づいた。

 

まだ作品が続いてくれていることがオタクは(私は)

本当に嬉しい。

 

ハッピーサマーバレンタインという幸せイベントで

様々な伝説が生まれていることも、

大先輩方のブログや記事などで知った。

そして今年私はハッピーサマーバレンタインに

参加できていることが本当に嬉しい。

 

初めての出会いは

アニメの放映が始まった時だった。

自然とアニメから離れてしまった。

でも今年私はこの楽しい世界に参加できている。

 

漫画、アニメ、ゲーム、、、

新しい世界を見せてくれてありがとうテニスの王子様

 

愛が溢れて、愛を込めて

ここに記録致します