20年を超える壮大な海に足を踏み入れた
■突然目の前に広がったテニプリの世界
もともと別の界隈でどっぷり沼にハマっている私は
『ハマりやすい体質』であることを自覚している。
同時に『狭く深く』を望んでもいるので、作品を集めたり
金銭や時間を費やすまでには時間がかかり、
自分なりに『一生追うもの』は厳選しているつもりだ。
強気なプレーを目の当たりにした頃から
こりゃハマっちゃったな〜と思っていた。
が、ある時気がついてしまう。
「あ、これズブズブの沼にハマってしまった」
上記の通り『ハマりやすい体質』 を自覚している私は
昔から熱が上がっては下がってを繰り返してきた。
そんな中で「今までとは違う」自身の熱量を感じたものに
お金や時間をかけ、いわゆるオタクになってきた。
いつからだろうか。
安堵と心配でちょっと怒りたいような泣きたいような
顔を見た時からか、
聖ルドルフ戦で「オレは上に行くよ」と言った時からか…
「あれ、これどハマりしちゃうやつだ」
新しい世界に足を踏み入れた瞬間だった。
■それから現在
新テニスの王子様のアニメまで見て、
テニスの王子様二巡目に突入し
テニラビという初めての音ゲーに挑戦し
漫画を大人買いした。
沢山の人々に愛されてきた20年以上という年月を知り
私が踏み入れたこの世界は
沼なんかじゃなく壮大な海だったことに気づいた。
まだ作品が続いてくれていることがオタクは(私は)
本当に嬉しい。
ハッピーサマーバレンタインという幸せイベントで
様々な伝説が生まれていることも、
大先輩方のブログや記事などで知った。
そして今年私はハッピーサマーバレンタインに
参加できていることが本当に嬉しい。
初めての出会いは
アニメの放映が始まった時だった。
自然とアニメから離れてしまった。
でも今年私はこの楽しい世界に参加できている。
漫画、アニメ、ゲーム、、、
新しい世界を見せてくれてありがとうテニスの王子様!
愛が溢れて、愛を込めて
ここに記録致します